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#致知 12月号感想文 「破れない壁はない」 福地 茂雄

仕事

今月も感想文提出の時期がやってきました。致知12月号のなかで感想文の対象になっていたのは以下の3つ。

  • 巻頭の言葉 「破れない壁はない」 福地茂雄
  • 座談会 「我ら、かく稲盛フィソロフィを学び、経営を発展させてきた」  小池由久 十河孝男 濱田総一郎 京谷忠幸
  • アーカイブインタビュー 「利他の心こそ繫栄の道」 稲盛和夫

今月号は故稲盛和夫氏の追悼特集号とあって親交のあった方々の記事がメインでした。その中で私が選んだのは、福地茂雄氏の巻頭の言葉「破れない壁はない」です。正直他の2つは社規定の用紙に収まる感じでは無かったので、これを選びました(もちろんほかの2つも読みました)。

要点をざっくりまとめると、「壁」というものは多くが対人関係から生じるものが多く、例えば会社や取引先、近隣住民や友人関係。自分を巡る様々な関係軸の中で私たちは生きているのでそこから生じる「壁」は以下の3つの方法で克服できると福地氏は言っています。

・今まで通りの解決法ではなくほかの解決法やアプローチを考えてみる。
・いまやるにやるべきことなのか、時間をかけてじっくりと解決を図るべきなのかタイミングをかんが
 えて行動する。
・1人は解決できないことは第3者の意見を参考にする。

ここからは私の感想になります。
私の地質調査という仕事柄、いつも同じ方法で上手くいくとは限らないことのほうが多く、その度にネットや本で調べたりして解決策や改善策を模索しています。ただ、それだけでは上手くいかない事もあります。そんな時は上司や同僚に相談したり、職歴の長い同業者の方に相談したりもします。私の仕事の場合は時間が解決してくれるということは少ないですが、本文中の3つの方法は仕事以外にも当てはまる事だと思うので、何かに行き詰った時には参考にしようと思います。

今月も何とか用紙内に収まりました。毎月一回の感想文提出にも大分慣れてきたかな。感想文じゃなくて、要約になってるかも知れないけど….。

先月の感想文はコチラ

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