「過去問対策で合格率アップ｜実力を高める方法と解説」　地すべり防止工事試験　その１

地すべり防止工事試験　去年の結果と今年目標

去年の一次試験は基礎知識問題が20問中14問正解、専門知識問題が15問中7問正解。
35問中21問正解で正答率60％だったのですが、専門知識問題の正答率が約46％だったので、一次試験不合格だったと思います。（記述問題の回答は未発表）

なので、今年の目標は基礎、専門共に正答率70％を目指して勉強していこうと思います。
毎年、試験の申し込み終了から試験当日までの間に勉強会的なものはあるのですが、現場が立て込んでいて参加できないことも考えられるので、去年の問題の間違ったところを解きなおしする事によって、勉強していこうと思います。

午前の部 基礎知識問題

毎年、午前中は地すべりに関する基礎的問題が出題されます。その中でも1問目は昨年(今年だとR4年度)の土砂災害状況から出題される事が多いです。なので、国土交通省のホームページで昨年の災害状況を確認しておく事が必須となります。国交省のホームページは↓

砂防：トピックス一覧 - 国土交通省

www.mlit.go.jp

2問目以降は斜面防災対策技術協会から発行されているテキストからの出題がメインになるので、協会員でない方は購入された方が良いと思います。

次回からは実際に間違えた問題をやり直しながら勉強していこうと思います。

地すべり防止工事士試験に挑戦

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