とにかく人目が気になっていた学生時代の自分
なんとか波風たてずに生活したくて、他人の意見に反抗する事もなくヘラヘラ生きてた
そんな時、珍しく部活で揉めて孤立することに。最終的には学校にも行きたくなくなって、プチ登校拒否に。
部屋で1人でいたり、平日の昼間に街中でブラブラしていた時ある日、突然きづいた
「誰も自分のことなんてそんなに見てないや」
子供が登校拒否になってても親は普通に仕事に行くし、高校生が平日の昼間に街中をブラブラしてても誰もにも言わない
これにきづいてからは気分が楽になった
良い意味で他人の目を気にし無くなったから。他人に期待しなくなったから。
どこかの芸人さんも言ってたっけ
「ちっちゃな事は気にしない」
「生きてるだけでまるもうけ」
他人にも自分にも過度な期待はしない。そうすれば人生で大ゴケする事も無い
そんな人生つまらないという人もいるだろう。でもそうやって生きてると、少しの成功やちょっとの幸せに敏感になる
例えば、いつも通りに仕事してるのに何故か上手くいったとか、何となく呟いたら沢山いいねがついたとか
話が少し脱線したけれど、高校のときにこの事に気づけた事は自分のメンタルを守るためにすごく役にたっていると思う。
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