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フラットサーブ直してもらいました!

テニス

今回のテーマはサーブの修正です。今のところはフラット、スライスどちらも武器とはなり得ないので、先ずはフラットの球速アップを目指していきます。
結果としては、球速だけは3倍増し(リターナー体感w)になったので、取り組んだ練習を紹介しようと思います。

まず最初に腰の高さでボールを強くつくところから。グリップはサーブの握り(私の場合はコンチネンタル)で握ります。何も考えずにラケットの真ん中に強く当てて、出来るだけ高くバウンドさせます。

次は自分の斜め前、ベースラインとサービスラインの中間部位に同じように強くボールを打ちます。ボールを上げる位置は自分の肩の高さ位で、グリップは同じくサーブの握りです。理想としては、バウンドしたボールが相手コートのサービスラインより奥にバウンドすると良いです。

次はいよいよ相手コートに向かってボールを打ちます。ベースラインに平行に立ち、ネットを正面に見ます。ボールを上げる位置は時計の1時から2時の方向で、ベースラインよりやや内側に上げます。このボールをとにかく思い切り強く相手コートに打ち込みます。サービスボックスに入れることは考えなくても良いので、スイングスピードを上げて、強く厚くボールを叩くことを意識します。正直、手打ちでも構いません。私の場合は、打点付近を速く振るイメージでフォロースイングは惰性で振るようにすると、打球が相手コートの後ろ(ベースライン越え)に飛ぶようになりました。

ここからはいつもサーブを打つようにして打っていきます。私はデュースサイドもアドサイドもややクローズ気味なので体の向きはやや斜めになります。トスは左手をベースラインより内側(45度くらいかな)に入るように上げて、顔の前を通過したあたりでボールを離します。視線をトスを上げたい位置に合わせておくと、上げやすいと思います。後は今までやってきたように速く、強く、厚く当てる事を意識して打っていきます。トスの位置とボールの着弾地点を意識して調整していくと良いと思います。

まだまだ安定はしませんが、球速は確実に上がっているのでこの練習は続けていこうと思います。何も考えず思い切り振ってサーブが入れば、再現性のアップにもつながるし、球速が上がれば試合でも武器になります。何よりも40代でもまだ伸びるのは楽しいですしね。

サーブの球速でお悩みのの方は試してみてはいかがでしょうか。

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